ヘルプファイルのローカライズ確認Tips

アプリケーションを開発する上で避けられないのが、アプリケーションのローカライズだ。Mac用では、App Language Chooserがあるが、これには一つだけ弱点がある。

それは、ヘルプファイルのローカライズ前(英語)の確認ができないことだ。

と思って試行錯誤していたら、確認する方法が見つかった。

それは、システム環境設定の言語と地域の優先順位を変えることだ。(ここまで読んでバカめと思っただろう。この設定変更はシステムの再起動が推奨されるからだ)

だが、再起動しないオプションも選べる。そしてやってみたら、見事に英語を優先すれば、英語のヘルプファイルが、日本語を優先すれば、日本語のヘルプファイルが表示された。

再起動しないで言語と地域の環境設定を切り替えることで何か不具合がないか気になるところだが、今のところ筆者は平気だ。
巷のTwitterで流行っているに使っていいよシリーズではないが、気に入ったら、使ってもいいよ!

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